お隣さんの訃報

DSC_0600.jpgゴールデウイークいかがお過ごしですか? 感染者の数が一向に減りませんね~。本当に、11日非常事態宣言が解除されるのか?(この日記は、三日の月曜日に書いています)。

昨年に続き我慢のゴールデウイーク。私も、ちょうど自宅に新しいハソコンが届き通常の使える状態に戻す為、自宅に引き籠ってパソコンと向き合っています。

パソコンは、何年かに一度入れ替え作業が伴うのですが、コロナの遺産? ちょうど休業中でパソコンと向き合える時間を潤沢に使える時期で良かった。どこにも出掛けない理由ができたしね(汗)。

写真は、お隣さんから頂いた御礼。

何もお礼をして頂くほどの事はしていませんが、先月の十六日にお亡くなりになったと、親戚の方がご挨拶に来られました。

「えっ?本当ですか・・・」突然の事で驚きしかありません。

最後にお見かけしたのが一か月ほど前。ちょうどマンションの一階に降りると下でエレベーターを待ってられたのがお隣さん。

「お元気てすか?」「はい。ありがとうございます」

介護ののヘルパーさんに車椅子を押してもらっての帰宅。随分痩せられたなぁと、感じたのは、約一年前「癌で入院していたんです」と、病気療養中を告げられた事。

ただし、入院できたのは三日。コロナで入院もさせてもらえず、通院で抗がん剤治療をするよう告げられたそうです。

ご高齢の一人暮らし。さぞご不便だろうと「買い物があったら遠慮なく申しつけてくださいね。お店の仕入れもあって毎日買い物に行くんで・・・」と、言ったのですが「親戚が近くにいるので・・・」と、電話が鳴る事はありませんでした。

亡くなった日の前日も、「調子が良くない」と、ヘルパーの看護師さんに付き添われて病院に行って来られたそうですが、翌朝看護師さんが訪問された時には、亡くなられていたそうです。

まさに、コロナの被害者。

病気療養されていただけに、入院されていたとしても助かったかはわからないけど、病院なら早くに適切な処置がとれたかも知れないし、ご親戚も最後に間に合ったかも知れません。お一人で旅立たれたと思うと身につまされます。

コロナは、感染者だけでなく他の病気で治療されている患者さんにも少なからず皺寄せが来ている事を目の当たりに感じました。

「もっと早くにお知らせしなければならないのに、バタバタしていて連絡が遅くなりすいません」と、昨日訃報を聞いた私。

現在、お隣さんは空き家。一昨年亡くなられた妹さんの看病をされ続けた人生なのでお子さんはいなくて相続人は姪っ子さん。

家内が亡くなった時には、同じく病気と闘う妹さんから「戦友を亡くしました」と、涙してくれた妹さんが天国に旅立たれて心も沈みがちだったのでしょうか? 気丈な人だったのですけどねぇ~。

マンションが建った年からのお付き合いだったので寂しいですね。本当にいい方でした。ご冥福をお祈りします。

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