月日の経つのは早いもの

DSC_1756.JPG東日本大震災から十年。

今週の情報番組は東日本大震災のニュース一色でした。

もう十年? 月日の経つのは早いものです。タイムマシンがあったら10年前のこの日に戻ってみんなに伝えたい。午後3時過ぎに大津波くるよって・・・

昨日は、当たり前の毎日に感謝した人も多かったでしょう。震災経験者でもある私ですが、阪神大震災に比べると復興はまだまだ道半ば。心折れる事無く頑張ってられる被災者の方達の姿には勇気づけられます。

自然災害は備えておくしかない。震災を覚えておいてとは言わない。ただ忘れないでって・・・

ところで、本日の写真。なんの写真かわかりますか?

そう、私です(多分三歳ぐらい?)

そして、一緒に写っているのが私が三十二歳の時に亡くなった父親(本邦初公開)。

なんでこんな写真を引っ張り出して来たかと言うと・・・昨夜(水曜)は、私の一番古い友人(幼馴染)のA君がお店を訪ねてくれました。

私が五歳、A君が二歳の時からの付き合いだから実に六十年。

A君とは、二十歳で我が家が引っ越すまではお隣さんでした。

幼少時代は遊び仲間、二十代は麻雀で凌ぎ合い、三十代四十代は草野球のチームメイト。

競馬をしない彼ですが、旧店舗時代には、私に相乗りしてキヤロットで一口馬主やPOGにも参加してました。

その時の語り草は、出資した愛馬がファインスティール号。決め手になったのが「走りそうな馬名だったから・・・」(三月初旬で馬名が決まってました)

ファインスティール号の隣のページには、売れ残っていたシーザリオ号が・・・・(どちらも三万五千円でした)

そんな彼も六十二歳。定年後嘱託で仕事をされているそうです。

昨夜は、想い出話に花が咲き常連様(ジュンイチさん、啓太郎さん、まえぴょんさん)ほったらかし(汗)。

想い出話をするようになると年を取った証拠だと言いますが・・・

そんなA君から「四十年間の競馬ブックを持ってるなんて凄いわぁ~」と、言われ「そうなんよ。八回も引っ越して、その内一回は夜逃げなのに、ダンボール十箱にも及ぶ大荷物を肌身離さず持ち出していたとは・・・」(私にとっては宝物なんですよね)

だってそれが、今の商売に役立ったいるんだから・・・

そうだ。A君の写った写真ないかなぁ~と、今朝は押し入れから古いアルバムを出して探してみました。

昭和三十年代後半の写真(カラー写真もない時代)で、お袋が亡くなった時に形見分けで妹達と分け合った写真の中にありました。

DSC_1755.JPG写真の右端に写っているのが多分A君。そして真ん中に写っているのが五歳の時に病気で亡くなった私の二歳下の弟です。

場所は・・・当時引っ越した我が家は、分譲地とは言え周りは山。小さい頃は山の中に小屋を作って探検ごっこが定番でした。

私達とは随分タイムログがあるのですが、エイジさんのご兄弟も子供の頃この近くに住んでいてエイジ兄弟と垂水の千代ヶ丘話で盛り上がった日もありました。二、三年前に我が家があった場所へ行くと、そこはまるで別世界。幼馴染の家も一軒だけ表札を見つけたけど誰が住んでいるのでしょうか・・・

そうそう、A君の息子さんは内閣府に勤めていて、阿部前総理や菅総理の傍で写っている写真を嬉しそうに見せてくれました。自慢の息子なんですね。そんな息子さんも「やりたいことがある」と、転職を考えているそうで・・・実にもったいない。

DSC_1757.JPG翌木曜日は、福岡から善兵衛さんがご来店。

この日は、ふと思い立って姫路競馬に日帰りで遠征された後、帰りの新幹線の時間まで私の店を訪ねてくれました。

善兵衛さんには、たくさんの競馬グッズをお持ち頂きイベントに協賛して頂き、つい先日はサラブレッドカードだと思っていた景品が千夏ちゃんの発見で、クオカードや図書カードだと判明。金券なのに、惜しみなく頂いていた事に感謝。

次回来店時には、少しだけでもお返しをしたいと用意していたのが、JRAから昨年頂いたリスグラシュー号のクオカード。これが500円でなく2000円のクオカードなので、景品にせず善兵衛さんに差し上げました。

今回も、クオカードや博多のお土産(写真)を頂いた善兵衛さんがリスグラシューのクオカード以上に喜んで頂いたのは、四十年前の競馬新聞。

善兵衛さんが産まれる前の競馬。第一回メアジードーツ号が勝ったジャパンカップや単枠指定キタノカチドキのダービー。アラブのタマツバキ記念ゃセイユウ記念がメインレースだったり、1レースがアラブの競争だったり・・・

「凄い!こんな貴重な資料頂いてもいいんですか?」「かまへん、かまへん。たくさんあるから一杯持って帰り。地元で競馬仲間と話のネタになるやろ」

前夜、A君と、夜逃げ状態の引越しでもダンボール十数箱に入った競馬新聞だけは持って逃げたと言ういわくつき代物が、また競馬ファンのお役に立ちました。

さて、私はそろそろ今夜の仕入れに行きましょうかね。まだまだ現役。しかし、六十五歳を過ぎてサラリーマンで言えば嘱託。サッカーで言えばロスタイム。七十までは現役生活を続けるつもりですが延長戦はありません!後継者も出来た事だしあと五年全力疾走です。

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