遅々と進まぬ押し入れ整理

DSC_1072.JPG営業自粛で休業生活も一ヶ月になりました。

暇ではないです。競馬のない日は、押し入れの整理をしてますので・・・

「いったいいつまで押し入れの整理してんねん!」そう突っ込まれそうですが・・・

昨日は、手紙を見ている内に一日が終わってしまいました。

家内が旅立って五年間押し入れの中に手つかずで眠っていた家内宛てのお手紙。

処分する前に、目を通しておこう(中には写真が同封されているものもあったので)。

手紙は、ほとんどが病院に入院している時に頂いたお見舞い、励ましの手紙。

優しいお友達からの励ましの便りを大事にとっていたんですね。

DSC_1075.JPGあー、この方は病院で同室だった人。

あー、この方も同じ病室で家内と同時に骨髄移植を受けた人(残念ながら移植後一年で旅立たれました)。

あー、この方は大学の友人でうちに泊まりで遊びに来た人。

あー、この方は会社の先輩で結婚祝いに素敵な掛け時計を贈ってくれた人(今も壁に掛かっています)。

あー、この方は会社の後輩で今は大阪駅前店の店長をされている人(お葬式の時はお世話になりました)。

プライベートな友人、会社の先輩、後輩、同僚。みーんな「クーちゃん」の愛称で可愛がってもらってたようです。

そんな手紙の中に、私からの手紙。えっ?初めて会った日からずっと電話でのやり取りがほとんど(いつも三時間ぐらい喋ってました)。LOVEレターなんて書いたかなぁ~???

と、中身を見ると歌詞カードのコピーが入ってました。多分、私のあげたミュージックテープの歌詞カードだと思います。

家内とのドライブの時は、いつも浜省の曲をかけていて「これ、誰の曲?」「浜田省吾」「浜田省吾?いい歌ね♪」

私に合わそうと思ったのか、好きになったのかわかりませんが、結婚後も家事をしながら浜省のCDをよく聞いてました。

さざろーさんから頂いたポータブルプレーヤーを病院から引き揚げて来た時に、中に入っていたDVDも浜田省吾のON THE ROADライブツアー。最後に聞いていたのは、浜田省吾だったんや。

今更ながら胸が熱くなります。

そうだ!私のお葬式の日は、私が好きで家内も好きだった浜田省吾の曲を流してもらおう。

DSC_1077.JPG手紙だけじゃなく給与明細なんかも大事に綴じられてました。

私達はお互いいくらもらっているのか知らなくて、家計の財布に一万円ずつ入れて、なくなったらまた一万円ずつ入れる事にしていたので、家内がいくらもらっているのかは知りませんでしたが、三宮のマンションを母が買うと言う時に「私の年齢では公庫借りられないので、クーちゃんに借りてもらって。頭金も支払いも私がするから」と、母からの願いで家内名義で公庫を借りる時営業マンが「奥様、源泉で500万円くらいありますか?でないと満額借りられないので・・・」と、言われ家内に恐る恐る「源泉500万円ある?」と、聞いた時に「うん。その倍あるよ」と、言っていたので、だいたいこのぐらいは貰っていたのは予想してましたが(結局マンションは家内が公庫借りずに購入)、それにしても、大会社はいいです。病気で休んでいても、二年間は給与が出るしさらに二年間給与は出ないけど、籍を置いて身分を補償してくれる。

コロナウイルス感染騒ぎで営業自粛が続く中、休んでいても家賃等固定経費に追われる自営業者にとっては羨ましい限りです。

家内の場合、「仕事に戻る自信がない」と、結局退職しましたが・・・

大阪の本社から神戸支社に来てすぐに大病を患ったので、支社の皆さんにはご迷惑を掛けたまま退職してしまったのですが、辞めてからも親睦会に呼んで頂いたり、家内が当番の日曜K-BARにお越し頂きました。

すいません湿っぽい話で・・・お店が休みの間、日記のネタがなくてたまたま整理している時に家内の遺品が出て来て、つい日記に書いています。五年前だったら手紙を見る気力もなかったですから・・・

さて、明日は肌身離さず持っていた赤い手帳。五年経ってようやく見る気力ができました。断捨離はできないけど・・・

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