K−BAR「マスターの日記」

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zoom RSS マスターの入院生活日記 6

<<   作成日時 : 2018/07/10 00:00   >>

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画像今日で入院から九日目。

手術からの痛みで寝られなかったが、今日は幾分まし。と、言っても痛み止めが利いてる部分は大きいが…

今日からリハビリ。

「えっ?;まだ手術翌日なのに…」

聞けば「間を開けるより、早い方がリハビリの効果も上がる」そうで、早期復活を願って昨夜から、リハビリに励んでます。

それにしても夜は長い(9時消灯だけに)。

暇な夜に日記を書き留めています。

今日は、一部のお客様に話した事のある「彼女に騙されてニューハーフになった男」の話をします。

私が若い頃、ローラーゲームの選手だった事は、ご存知な方が多いと思いますが、大阪球場の隣、難波スケートリンク横に車を停め。ツレ(チームメイト)を待っていると、前から歩いて来る女性?

「あれは、どう見てもニューハーフ???」

私の車を横目で見ながら通り過ぎ、テール部分に貼ってある「TENPOINT」を、見て私の車と気付き戻って来たのです。窓ガラスを叩いて何か言ってる。やがて、ドアを開けて助手席に乗り込んで来た。

「ねぇ、私の事覚えてる?」

「知らん、知らん」第一そう言う友達おらへんし…

「ちゃんと、こっち見てよ」と、顔を正面に向けられて彼(彼女)が、昔選手仲間だったH君(さん?)とわかった。

「お前、そんな趣味あったんか?」

「それが…」詳しくは話さなかったけど「私、Aさんに抱かれたのが辛かった」と、私の肩で泣き出した。

Aさんとは、やはり元チームメイト。たまたま彼(彼女?)の勤めるお店にやって来て一夜を共にしたらしいが…

「辛かった」の意味は、数年後知る事になる。

そんな時、ツレが、車に戻って来て共通の友人だったのでびっくり。「お前にそう言う趣味があるとは知らなんだ」と、言う事は私と同じ。

ところが、彼は「性同一性障害」とは、全く無縁の男性でありながら性転換をして、女性になってしまったのである。

「私、ここで働いているから遊びに来てね♪」と、名刺を置いていった彼(彼女)。

そんな出来事から十年以上の月日が経ったでしょうか。

その間私は、父の会社が倒産して債権者が大挙押し寄せ、勤めていた住宅会社を退社。不動産会社を経て父の死後、母親とうどん屋を営んでました。

そんなある日、ツレから電話。

「久しぶり、元気?」の挨拶から始まり「ところで、あれからHに会った?」と、聞くので「いや、あの時以来や」と、言うと驚きの証言を耳にする。

ここからは、ツレ(I氏)の話。

そもそも、彼(H君)に、性同一性障害はなく、バイト賃がいいのでニューハーフのお店でボーイとして働いていた。
そこへニューハーフ好きの彼女が客として来店。二人は急接近。付き合うようになり、やがて一緒に住む事に。

同棲するようになってからしばらくして彼女が言い出したのは「あんたもボーイじゃなくニューハーフでデビューしたら」と、彼女の洋服を着せられお化粧させられて「意外に似合うやん。明日チーフに言ってあげるわ」と、彼女の提案でニューハーフとして働く事になったH君。

しばらくは、体は何も触らず単に女装しているだけでしたが、今度は「あんたタマ取ってしまい。もっと女性らしく綺麗になるから…どうせ私達結婚しても子供産む気ないし、邪魔なだけやから…」と、更なる要求を彼にしてきたらしく、何故?その時に断らなかったのかと聞けば、彼女に借金があったらしい。

かくして、タマを取り完全に男を捨てた彼に、待っていた不幸は、手術後しばらくして突然彼女がいなくなった事。

当初、荷物もそのままだったので、失踪には気づかなかったのですが、何も連絡がないまま一週間。一部彼女の身の回りの物が無くなってるし、何より彼のタマを持ち去ったのかなくなっている事が不可解。

お店で聞いても誰も彼女の事を知る者がいず、初めていなくなった(騙された)事に気づいたようです。

しかし、もう男には戻れない事に絶望している暇はなく、やけになった彼は、お店のオーナに借金してタイで性転換手術を受け「女として生きて行こう」と、決意。

その直後に私達と出会い。例の車での会話となったようです(Aさんに抱かれたのが辛かったの意味が何となくわかってきた気がする)。

しかし、この後もH君には、更なる不幸が襲いかかります。

女として生きて行こうと決意した彼ですが、気持ちは男。

彼女に唆されて、女装を似合うと勘違い?させられてましたが、その風貌は、いかにも「オカマ」。とても女性には見えません。体は女でも、気持ちが男だから無理もありません。それだけにお店でも、人気がなく、どちらかと言うと店のお荷物。

見かねたママが「あなたには武器があるのだから…」と、枕営業を促してきたが、Aさんの事件以来拒否反応があって(女として初体験だったらしい)気持ちが男の彼には、我慢できない無理難題だったようです。

お店に居ずらくなった彼は、借金返済と同時に店を辞め、「やっぱり男として生きて行こう」と、決意。

ただ、外見は、男装しても局部は女性器。男性には戻れません。

彼は建設作業現場で、作業員として働きました。そんな時、あろうことか、彼女が出来たのです(男としては、結構ないい男でしたから)。

やがて、ひとつ屋根の下で暮らす事となった二人ですが、あの話は、怖くて言い出せなかったみたいです。

ある日、一緒に寝ながらいつまでも性交渉がないのを不満に思った彼女が、強引に彼に求めたのです。

パンツを脱がすと、そこに見えたのは自分と同じ性器。「この人オナベだったの?」彼女は最初そう思ったらしい。

訳を説明しても彼女に理解してもらえず、彼女が彼の元へ帰って来る事は、二度とありませんでした。

と、ここまでが元チームメイトI氏から聞いた話(延々三時間話してました)。

「今、彼は?」と、聞くと「ホームレス生活してるらしい」と、聞きました。

いや〜ぁ、恐ろしい話ですね。;付き合う女性で、こんなに人生が変わってしまうとは…絶句。

不可解なのは、ホルマリンに浸けた彼のタマが持ち去られたのか?なくなってしまった事。

I氏と話していたのは、「その女の冷蔵庫開けたら歴代彼氏のタマが入ってるんと違うか」と、意見一致。

恐るべしニューハーフ製造人。

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