K−BAR「マスターの日記」

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<<   作成日時 : 2018/06/17 06:13   >>

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画像皆様ご無沙汰しています。

私、六月五日のお昼過ぎに交通事故に遭い現在入院中。

怪我は、右腕骨折、あごと肋骨にヒビが入り脛椎捻挫と全身打撲。予定では、入院三週間と聞いてます。

退院までは、日記をお休みする予定で、病室では退院後の日記を執筆中(暇なので)です。

下記日記は、事故前に「いつでも使える予約日記」として、認めていたもの。本日十二日ぶりの日記として、お知らせとともに公開に踏み切りました。

また、退院しましたら日記を再開しますので、よろしくお願いいたします。


「マスター奥さんとどこで知り合ったの?」

お客様からよく聞かれるのですけど、友人の紹介です。

外国人女性との同棲など、過去にはいろいろあった私ですが、「結婚」には、まったく願望がなく週末の休みには、ギャンブル仲間が私の部屋に集まって、競馬、麻雀、ポーカーと博打三昧の日々を送ってました。

運命を変えたのは、あの阪神大震災。

週末になると集まっていたギャンブル仲間が集まらなくなり(一人亡くなりました)、震災後一時は合宿と化していた私の部屋から一人、二人と出て行き、仕事を求めて神戸を離れていきました。

ちょうど、私のマンションも半壊の判定から「罹災証明」を頂き、低所得の私でもマンションが買えるチャンスが訪れたのです。

みんなで買った全自動麻雀卓があっても、誰も集まらなくなった博打部屋。自宅が潰れ、仕事がなくなった仲間にとって、遊んでいる場合じゃないと言う事でしょう。

「よし!自宅を構えて家族を持とう」と、一念発起。

お店(うどん屋)のすぐ傍で分譲していたマンションを購入。同時に、嫁さん募集!

当時、強制送還になった彼女と別れ「彼女いない歴一年」の私。親友に「いい子がいたら紹介してくれ」と、声をかけていたのです。

マンションを購入した年の秋に紹介してくれた彼女とお付き合いが始まり、「このマンションができたら結婚しよう」と、婚約してました。でも、その彼女が亡くなった家内ではありません。

マンション完成とともに、一緒に暮らすことになった彼女。紅白の横断幕で飾られた家具が自宅に届き「あら、新婚さんだったのね」と、お隣さんに祝福されたのですが、まさか籍を入れる前に別れる事になるとは・・・

一緒に住みだして三日目。

籍を入れる為に大阪へ「役所で書類を取って来る」と、言って突然行方不明になった彼女。

食事を実家でして夜の十一時過ぎ「今から実家を出る」と、連絡があってから消息不明に。

高速なら一時間もあれば着くのに午前三時を回っても帰って来ず、高速隊に事故の報告がないかを確認。実家のお母さんと朝まで連絡を取り合ってました。

朝になったら、警察に捜索願いを出そうと思っていたら、お母さんから「電話がありました。でも、凄く興奮してるので、しばらくうちで預からせてください」との事。

私には、事の状況がまったくわからないのですが、無事なようなのでお母さんからの連絡を待つ事に。

三日後、実家に帰って来た事を聞いて安心も、車が仕事で必要なので週末大阪まで車を引き取りに行く事に。

実家で彼女と会い、車だけ持ち帰る予定が、結局一緒に帰って来る事になり、再び、二人の生活が始まったのですが、この時以来彼女から笑顔がなくなり、沈んだ表情のままでした。

いったい何があったのか?

どうやら原因は元カレ。 実家の近くで一人暮らしをしていた彼女が、突然いなくなり。実家周辺で彼女が現れるのを待ち伏せしていたようです。

元カレ(電気工事業)の存在は知っていたが、クーラーの移設時に「ただでしてもらえるけど、自宅を知られたくない」と、言ってただけに黙って逃げて来た可能性も?

彼女が行方不明になった夜。手がかりを探そうと、彼女の持ち物を探しました。アドレス帳でもあれば、友達に電話して所在の手がかりを探すつもりでした。

ところが、出てきたのは金融会社の請求書と、年金等不払いの督促状。彼女には多大な借金がある事が判明。

もしかすると、私に助けを求めて来たのかも? 彼女からしてみれば、マンションを買って、週末デートする時は、財布に万札がぎっしり(銀行が休みなので、金土の売上を入れてました)。お金持ちに思えたのでしょう。

事件発生後、「こんなんじゃ足らへん」と、それなりの生活費を渡していたのに、やっていけないのは、借金の返済には足りないと言う事でしょう。

それでも、彼女の笑顔を取り戻す為、店の営業時間を午前0時まで延長。少しでも多く生活費を渡したいと、しばらくは、寝る時間以外、仕事と言う毎日が続きました。

「嫁さん、何してるの?」一緒に商売をしている母が店を出る八時以降も延長営業で店をやっている私に対し、仕事もつかず自宅でゴロゴロしている嫁に激怒。大喧嘩となり、「私、もう帰る」と、実家に帰ってしまいました。

母にしてみれば、息子がここまでして仕事してるのに、働きもせんと何をしてるんやと、嫁に意見するのは当然の成り行き。私も、彼女が一緒に苦労してくれるなら、頑張って借金を返してやろうと言う気持ちでしたが・・・

それから何度か話し合いを持ちましたが、結局別れる事になり・・・

翌週、引っ越し業者とともに、荷物を引き取りに来た彼女の隣にいたのは、「自宅を知られたくない」と、言っていた元カレ。借金は、彼女一人で作ったのか?

前節が長くなりましたが、彼女と婚約中に「いい子がいるねん」と、別の友人に紹介されたのが亡くなった家内。

「ごめん。今付き合っている人がいて、六月に結婚するねん」と、断ってました。

「どう?新婚生活は?」「それが・・・別れてん・・・」

「そうなんや、いろいろ事情はあったんやろうけど、お前が別れるって相当な事があったんやろな。どうや、前に言ってた彼女に会ってみいひんか?」

それが、亡くなったカミさんとの出会い。

十一月に知り合い、何度かデートをしている内に、家内のお母さんの提案。「結婚する前に、お試し同棲してみたら?」で、四月から我が家で一緒に暮らす事に。

「そろそろ籍入れる?」「あぁ、俺はいつでもいいよ」

十二月に籍を入れて、お正月に新婚旅行を兼ねてハワイで二人っきりの結婚式を挙げて来ました。

お店で「どこで知り合ったん?」と、何名かのお客様に聞かれた事から、ついつい長い日記になりました。

「また武勇伝が始まった」と、ハリーさんから言われそうですが、私ほど波乱万丈の人生を送っている人は、そういないでしょうね。亡くなった家内からも「これで私が死んだらドラマみたいな人生やね」と、言われてましたから・・・

写真は、フランス旅行で、唯一自分用のお土産として買ったコーヒーカップ&スプーンで、ティータイム。

お茶のお伴は、お供え物のお下がり。お客様からの頂き物です。今でもお仏前に手を合わせると「どなたに頂いたの?お客さん一杯来てくれて良かったね♪」と、家内の声が聞こえます。

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